障がいがあっても、その子がその子らしく
地域社会の中で役割を持ち、笑顔で過ごせるように保護者様、学校、関係機関と密接な連携をとり、子どもの利益を追求し続けます。
プティ俱楽部ってこんなところ
「プティ」には「真っ白」という意味があります。
決して偏見や先入観を持たず子どもたちと真正面から向き合い、一人ひとりにあった色(支援)をみつけるお手伝いがしたい。
そんな想いを込めました。
フィールドに出て光を浴び、思いきり遊び、農園では土に触れ、野菜を育てる。この野外活動は、子どもたちの体や能の発達を促すことを目的としています。また、子どもたちの興味や好奇心を尊重した外遊びは、健康的な体づくりに役立つだけではなく、精神的成長、学習能力、コミュニケーショ ン能力向上にもつながり、社会性も身に付く効果も期待されています。
プティの畑とアクティビティ
2020年から始まった小学校プログラミング教育に対応して、プティ倶楽部では遊びやゲーム感覚で「プログラミング」を身近に感じていく環境作りを行っています。タイピングや指先のトレーニングや、「すてむボックス」を活用したプログラミング教材でパソコンの面白さに触れ、日常の中でも論理 的に考えていくプログラミング思考を身につける体験も行っていきます。
プログラミング体験
子どもたちが自分らしく、役割を持ち、いつも笑顔で元気でいられるようにスタッフ一丸となって一人ひとりのサポートにあたります。
充実したサポートスタッフ
同じ障がいであっても個々の状況によって症状は大きく違います。一人ひとりとしっかりと向き合い、個々の子どもに応じた支援を行います。
地域の活動には積極的に参加します。他の子どもを含めた集団活動の中での“個”を大切にします。
保護者様へのレスパイトケアや子育ての悩み相談、家庭内での養育等についての支援を行い、子どもにとって何が最善かを一緒に考え悩んでいきます。
放課後、指定の場所までお子様を迎えに上がり、自立を促す支援を行います。
また、プティの畑やキャンプなどのイベントも考案しております。